ETP協会 エネルギーQ&A
[一覧] [1つ前に戻る] [ETP協会]
度量を高めるのに役立つエネルギーはありますでしょうか?
【Q】こんにちは いつもお世話になっています。

私はどうも 妬みやすい性格で いうも自己嫌悪しています。

特に仕事でなにかしら気に食わないことがあると、その対象の人をひどく憎んでしまい、なにやら痛い目にあわせてやれないかと思ってしまいます。

もっと誰しもが納得する形の提案能力や度量があればいいのでしょうが、いつも憎しみ・妬みのスパイラルに陥ってしまいます。

その間まったく無駄な時間ですし、損得でいっても特になることはまるでないのもわかっていますが、どうにもとめられない。

これがキレルということなのでしょうか?

なにかしら事件を起こすような人はただ特別な、異常な人ではなく、誰しもが同じ戸板にのっているのでしょう。
キレルことなく、度量を高めるのに役立つエネルギーはありますでしょうか?

【A】ご質問ありがとうございます。
まずは、自分の欠点を明かして相談していただいたこと、その勇気に感服いたします。
さて、「キレルことなく、度量を高めるのに役立つエネルギー」を紹介する前に少し解説が必要です。

妬みやすい性格とは何でしょうか?
人が妬むということを覚える(または学ぶ)。
これはまっさらな心に妬むという種を植え付けるようなものです。
そして同じようなシチュエーションの度に妬むという感情を起こせば、その種にエネルギー、つまり栄養を与えるようなもので、種は育って枝葉を伸ばしやがて大木になる。こうなると妬むという感情を止めることは難しくなります。

と、ここまでの話が理解できれば、では憎しみ・妬みのスパイラルを止めるにはどうすれば良いかです。

つまりその大木にエネルギーを与えなければ、つまり関心をもたなければ、やがて木は枯れて元のまっさらな心に戻ります。具体的には同じように憎しみ・妬みの感情による話には加わらない。またそのような人をなるべく避けるようにします。人と人がお互いに憎しみ・妬みの話をすれば、お互いにエネルギーの交流をしてより強固になってしまうからです。

個人として、どうすれば良いか。1つの方法として憎しみ・妬みの感情が湧けば、無理に押さえつけず、湧くままでそのままにします。ただし、その時にまるで自分でないように、他人のようにただその感情を観察します。つまりエネルギーを与えないようにするわけです。その人が痛い目に遭っていることを想像しても良いですが、その場合もまるで他人事のように、想像している自分を観察します。

ETPには、このような場合に最もお勧めできる技法があります。それは前会長が大三島で公開してくれた「大三島の呼吸法」です。

やり方は簡単。まず息を吐いて腹を引っ込めます。引っ込めたまま、二三回呼吸して、胸にもやもやとした玉(はっきりとした玉でなくもやもやとした玉)を作り、次に息を吸うと同時に腹を膨らませて、その玉を下(下腹部に向かって)にストンと落とします。これが「大三島の呼吸法」の基本となります。憎しみ・妬みの感情が湧けば、湧いた瞬間にこの技法を使ってストンと落とせば消えてしまいます。その場合は憎しみ・妬みを玉の形にする必要は無く、そのまま落としてください。最初は難しいでしょうから、基本形をしばらく練習してください。念入りにするなら、その感情を抱いた相手もストンと落としてしまいましょう。慣れれば、様々な感情の処理に使用できます。

人は無限のエネルギーを持っていますが、日々無駄な事に消費して、創造にまわせなくなります。
人生いろいろさんが、ETPの技法をうまく使っていただいて満足できる人生を送れるよう願ってやみません。 (回答Dir. 早川明夫)

オリジナル - FAQみたいです - 猫でいいです