 | ■No4246に返信(ポパイさんの記事) 日本における死亡率トップはポパイさんが言われるように癌です。 死因の約30%が癌であり40年近くトップの座にいます。 だから死亡と言う事で一番気を付けるべきは癌です。 10万人当たりの癌死亡者数は増加しています。 ただし、高齢化要素を加味すると増加していると言うより変わっていないと言ったほうが良いと言うデータがあります。 それはさておき、癌に対する予防策ですが、一番大切なのは食生活です。 まず、野菜を十分に摂取する必要があります。 アメリカでは、10万人当たりの癌死亡率は低下しているが日本は増加している原因として、野菜の摂取量がアメリカでは増加しており日本ではむしろ減少していると指摘する報告があります。この報告書の信ぴょう性を確認できていませんが、野菜の摂取を増やす事は良い事です。 人間の免疫細胞は主に小腸で作られますので腸内環境を良くする事が大切です。 そのためには野菜をしっかりと摂取する事です。 蛋白質は肉より魚から摂取したほうが良いと思います。 あまり細かい事を言っても仕方がない事です。バランスの取れた食事で、抗酸化作用のある食物を取り入れると言うのが良いのです。 ざっくりと言うと、日本食をベースにして、蛋白質は主に魚から取り、味噌汁や納豆などの発酵食品は毎日食べ、根菜類は欠かさず食べる事です。 抗酸化作用がある食べ物としてはニンニク、ショウガ、きのこ類が良いと言われています。 私は黒ニンニクを毎日2片ほど食べる事にしています。血圧を下げる効果もあります。
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